「今週のことば」 2014年5月

<5月 第3週>
東所沢校 室長  鈴木 靖宏


学年最初の定期テストが近づいてきました。特に中3生は、部活最後の大会(勝ち進めばもっと先までありますが)の直前でもあり、部活との両立でとても忙しくしています。
誰しも、要領よく、効率よく、少ない時間で、試合の結果や学校の成績において結果を出したいところですが、やはりそれは難しいです。
勉強もスポーツも繰り返しおこなった量がものを言い、ごまかしがききません。勉強においては、間違った問題をしっかりチェックをして、「なぜ間違ったのか」を自分に問いかける。
「自分にウソをつかず、できたふりをせず、間違いに誠実に向き合ってこそ成績は伸びる」
そのことを、毎年子供たちに伝えています。
真摯に受け止めてくれる子が何人いるか。子供たちの心に届いて欲しいと思い日々指導しています。
この定期テスト、子供たちの努力が実を結び、結果につながるよう私も努力します。



<5月 第2週>
AO向山校 講師  足立 弘之

 
5月も半ばを過ぎ、つつじから紫陽花へ変わっていく季節を迎えました。
 中学生、高校生はこれから定期考査を控え、試験範囲を見ながら集中して勉強をする時期になりました。
 ところで「学力と自尊感情には相関関係がある」ということを、最近よく耳にします。自尊感情とは、自分に自信を持つこと、自分をかけがえのない存在だと思うことです。自尊感情が強いと、困難な状況にぶつかっても挫けないと言われています。同じ勉強をするにしても、自信を持って「この問題は絶対に解ける」「今回は絶対に100点以取れる」という気持ちで取り組む場合と、「この問題は、自分には無理だ」「今回もどうせ良い点は取れない」という気持ちで取り組むのでは、自ずと結果が違ってきますね。
 この自尊感情は、勉強ばかりではなく人間関係や人生観にも影響を及ぼします。自分を大切にする心が強ければ、人に対しても大切に思うことができるでしょう。また自尊感情が強ければ、何に対しても自信とやる気を持って取り組むことができます。
 日々生徒と接する中で、一人ひとりに「自分を大切にする気持ち」を伝えていきたいものです。



<5月 第1週>
東久留米幸校 室長  福永 浩之


4月が終わり、5月になります。
学校では新しい学年に上がってひと月になりますので、そろそろ慣れてきた頃でしょうか。はじめのうちは「仲の良い友達とクラスが別々になってしまった」「担当の先生が代わって、戸惑っている」といったボヤキも聞こえていたのですが、そういった声も静まってきたようです。(小学校の時と比べるとガラリと環境が変わってしまった中1生にとっては、今もなお、実に刺激的な毎日が繰り広げられているようですが・・・)
 いずれにせよ、もうすぐ連休を迎えますので、どの学年の子供達も、この期間、十分にリフレッシュして、5月からのより本格的な学習にシッカリ取り組んでいってもらいたいものです。
 ところで、連休が終わると今年度最初の定期テストが行われる中学校が多いです。テスト範囲もそんなに広くなく、出題内容が絞られていることが多い今回の定期テスト、是非とも高得点(ケチなこと言わずにズバリ100点!)を狙ってもらいたいですよね。そのためにも連休中の学習計画を立てることをお勧めいたします。塾からも宿題が出されていると思います。ただなんとなく遊びに行ったり、部活で汗を流したりというだけでは、モッタイナイです。
リフレッシュしろといっておきながら、矛盾しているように思われるかもしれませんね。だからこそ「計画的に過ごす」のです。「どのタイミングで何を行うのか」を明確にし、実行することで、親も子もストレスを感じることなくこの期間を過ごすことができます。やることをやっていればこそ、遊びにも本気になれるというものです。何事についても中途半端は良くありません。
塾では「定期テスト対策」が始まります。先生と生徒が一緒になって計画を立て、課題の克服、目標達成に向けて取り組んでまいります。これまでできなかった問題ができるようになり、テストの得点もアップして喜ぶ子供達の姿を見ることが、私達の喜びです。そのために定期テストまでの期間は、子供達と一緒になって七転八倒する日々を送ることになります。
今回のテスト対策期間が、勉強が苦手な子にとっても、成績優秀者にとっても、それぞれの課題を克服して、今の自分にとっての目標をクリアするための良き機会となることを願うものです。
  新しく迎える5月度が、読者の皆さんにとっても実り多き月となることを祈念いたします。



「今週のことば」 2014年4月


 
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